雨漏りをしてから慌てて雨漏り工事を手配するというのはできれば避けたいものですよね。
そこで、雨漏りを未然に防ぐために、ベランダ防水リフォームを行うタイミングをご紹介します。
ベランダは日頃から目にする部位なので、雨漏りをしてしまわないように気を付けて見ておきたいものです。
雨漏りを未然に防ぐために防水リフォームの決め手となる3つのサインをご紹介します。
- 1.床面のヒビや亀裂
- 床面にヒビが入ってたり、一部が隆起している、また亀裂が起こっている時はそこから雨漏りがおこります。
- 2.シートの切れ目
- 床に張っている防水シートの繋ぎ目に切れ目があったり、剥がれかけていると建物内部に水が浸入します。
- 3.排水ドレンの劣化
- ベランダに水が溜まらないように設置されている排水ドレンの周りが腐食してきたり、水が流れにくくなっていると要注意です。このような状態が起こっていると、雨漏りを引き起こす可能性が非常に高くなります。そんな時は防水リフォームを検討すべきでしょう。