雨漏りで家の劣化を防ぎ、大切に長くマイホームに住みたい!そう誰もが望むことでしょう。
その為には、あなたの生活を守ってくれている家を雨風から守ってあげる必要があります。
雨漏りを防ぐための防水工事の耐用年数を工事方法ごとにご紹介します。
- 1. FRP防水(約10年)
- 最も強度が強く、かつ耐久性に優れた工事法です。ガラス繊維強化プラスチックを皮膜することで雨漏りを防止し、軽量なのもメリットです。
- 2.ウレタン防水(約12年)
- 2つの薬剤を混ぜ合わせて行う防水塗装で、下地になじむので雨漏りが起こりにくくさせます。
- 3.塩ビシート防水(約13年)
- 塩化ビニール樹脂製のシートを貼り付ける方法です。施工がしやすく場所を選びません。
- 4.アスファルト防水(約20年)
- 合成繊維不織布とアスファルトを合わせたものを、重ね貼りする方法で、耐用年数が非常に長いのが特徴です。耐用年数とお値段、そしてご自宅の防水工事部位に合わせて選ぶようにしましょう。