雨漏りのリフォームを自分でするということ自体はそれほど難しいことではありません。
しかし、雨漏りを完全に直すようにリフォームするのは個人では不可能に近くなっていて、その理由としては、「素人では原因の特定をすることが出来ない」ということが挙げられます。
そのため、一時的な応急処置として雨漏りを防ぐことが出来ても、しばらくすると雨漏りするようになってしまいますので、あくまでも一時的な処置として対応することができるだけとなっています。
また、雨漏りのリフォームを自分でした時に一番怖いのが、屋根から足を滑らせて怪我をするということになっています。
雨漏りのリフォームを業者に依頼すれば数十万円~100万円程度の出費ということになりますが、自分でリフォームをして、怪我をしてしまえば怪我の治療や働く機会の損失などを考えると100万円では足りないということになりますので、基本的に雨漏りのリフォームをするときは業者に依頼するのがベストということになります。